激アツミートボーが教えたい 激アツポイント集!

私、激アツミートボーが実際にしてみて感じた大事な激アツポイントをまとめてみました

重度のアトピーを治した私の”アトピー論”1

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ミートボー✖︎アトピー論1


今回は、アトピーが良くなるにはどうすればいいのかについてお話します。

 

激アツミートボーの”アトピー論”1回目の今日は

アトピー重症患者だった私の話です。

では、始めましょう。

【目次】

 アトピーとは本気で挑戦することでしか絶対に勝てない病気です

 

大袈裟ではありませんよ。

アトピーなだけで

何もしてないのに気持ち悪いと皆んなに思われ→言わなくても思われてます

自分に自信が持てなくなったり、

ある時には死にたいとさえ思ってしまいます。

 

私は今年の話ですが、5月にシンガポールに行き。

7月にカンボジアと8月にベトナムに行くことが決まっています。

正式に予約したわけではありませんが、来年冬にはアイスランドにオーロラを見に行く予定です。

 

アトピーのままだったら絶対に海外旅行なんてできませんでした。

肌が気になって気になってそれどころではなかったでしょう。

 

私は海外旅行に行けて羨ましいだろうとあなたに言いたいわけではなく、

あなたが本当にしたいことがアトピーのせいで奪われていいんですか?

と言いたいです。

 

人生は有限です。一緒に本気で治しませんか?

 

私がこれからこの”アトピー論”でお話しするのは

私の実体験を元に考えたアトピーを治す為の考え方の一つです。

 

絶対治る方法ではありません。

…というかそんなものはこの世にありません

 

生まれた時からアトピーだった私は

アトピーに効くと言われる高額商品をいくつも母親から頂き、

試して来ましたが、一つもよくなるものはありませんでした。

 

パイ●ゲン(お酢)やア●マ水(匂いがついた水)等、今思うと胡散臭いものでも10年程試しましたが、全く良くなりませんでした(笑)

 

一つ前提として言わせて頂くと

「私はこれを飲んで治ったよ」、「大人になったらいつの間にか良くなったよ」っていう人の大半のアトピーは元からしょうもないアトピーです。

 

よく考えたらわかりますよね。

いつもの生活に一つの栄養素を加えるだけで治ったり、

ましてや勝手に治るものなんて元から大したことないって。

 

転けてできた擦り傷のようなもの。

だから重度の人が信じてやると大変なことになります。

 

私は産まれてから15年間以上騙されました。

手は包帯ぐるぐる巻きで膿が滲み出てる状態。

 

包帯を巻かないとカサブタにならず垂れちゃうんですよ膿が。

※ここで言う膿とは”浸出液”や”リンパ液”のことです

 

とても普通の人間とは思われなかったことでしょう。

 本当に治ってよかったです。

 

突然ですが、産まれてからこれまでの

私の簡単なアトピープロフィールをご紹介します。

 

1−5歳…肘・膝などの関節の内側(軽度…一般のアトピー肌)

6−12歳…手全体(重症 血だらけ、液が垂れる)、足、お腹周り(軽度)

13-15歳…首(重症 全体火傷のよう) 、手全体(重症 液は垂れなくなる)、足、お腹周り(軽度→完治)

※首をずっとかく為、軽度だった足・お腹はかかなくなり完治しました

ーーーーーーターニングポイントーーー→次回のお話し

16-17歳…手全体(重症→軽度→完治)、首(重度→軽度)

18−19歳…首(軽度→完治)

20歳…無し

21歳…お尻(軽度)

22歳…お尻(軽度)

23歳…お尻(軽度→完治)

24歳…無し

25歳…無し ※現在

※ここでの完治とはアトピー肌から普通の肌に治り、炎症やかゆみが全く発生しなくなった時のことをいいます。

 

ここでのポイントは

一回全身治っても、気を緩めたら再発した(20歳→21歳)

 こと

忘れもしません。21歳の夏の暑い日、汗でお尻がすこーし痒くて

「お尻は普通の肌だから大丈夫」とかいてしまったこと。

 

「どーせ大丈夫だから、治した時の方法を使えばまた治るから」

3日間徐々に痒さが増しているお尻をかきむしったこと。

 

結論から言うと

私はお尻のアトピーを治すのに3年かかりました。

 

 

お尻のアトピーは本当に厄介で、

座るたびに一定の圧力を与えられています。

 

要するにずっと傷口を押さえ付けられている様な状態。

 

私は起きている間、治療中1度もかきませんでしたが

アトピーが悪化し続けました。

 

お尻を治すのは本当に難しいと思います。

会社や学校など通わず病院でなら可能でしょうけど

現実は甘くないので、働きながら治すしかありません。

 

ここでの覚えておいてほしいポイントは一つです。

普通の肌だからかいていいわけがない

ということです。

 

アトピー患者あるあるなんですけど

”ここはかいてもアトピーにならない所”

ってつい思っちゃう箇所があるんです。

まだ健康な肌ってことですね。

 

でも

かけば、いずれアトピー肌になりますから

かかないでほしいです。

 

全身が完治してから

2回目のアトピー(お尻)も期間を掛けて治すことで

 

間違いなく、ーターニングポイントー

始めたことは間違ってないと

確信しました。

 

始めたというより”覚悟”なんですけどね。

そのポイントについて

⬇️次回お話しします。

miitoboo.hatenablog.com

 

 

長文になり申し訳ありません。

また、最後まで見て頂きありがとうございました。

 

 

それではまた!